少し進みました。

このところ、ステッチする(心の)余裕ができて、”アヤメ
花瓶”(←適当な呼び名です…)も少し進みました。

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Clara Waever

暗い部屋で撮ったので、写真が暗いうえになんかピントが甘いですが。
アヤメとオダマキが2本。まだまだ先は長い。


"見返り美人風鳥”さんのステッチは、糸が足らない問題で中断しているので、
同じシリーズの鳥を刺しています。

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Clara Waever
                      
まだ、下半分。この辺では、この鳥、“カチガラス”と呼ばれています。
時々、家の近くでも見かけます。

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もう少し前のことになりますが、長崎歴史文化博物館で行われていた
「川原慶賀の植物図譜」展に行ってきました。

川原慶賀は、江戸の終わりの時期に長崎で活躍していた絵師で、日本で初めて、
いわゆる西洋式のアカデミックな植物画を書いた人です。

慶賀は絵師として出島に出入りしていて、そこで知り合ったオランダ商館員に
求められ、色々な絵をかいていました。 その中でも、日本に医師として来ていたシーボルトには、植物画も含めて、たくさんの絵をかきました。 シーボルトは、日本に民俗学・博物学的な興味があったのですね。 シーボルトが招いた
フィレニューフェという植物画家に西洋風の植物画の書き方を教わったようです。
シーボルトは、帰国後、『Flora Japonica』(日本植物誌)をまとめ、慶賀の描いた植物画も原画として使用されています。

シーボルトが持ち帰ったさまざまのもののうち、植物画のコレクションは、標本と一緒にロシアに売却され、”シーボルト日本植物図譜コレクション”として、今は
ロシア科学アカデミー図書館にあります。 このコレクションは、本では見ていましたが、今回実物を見ることができてとても良かったです。
慶賀のその他の絵も、昔の長崎の行事やオランダ商館でおこなわれた演劇や唐館の様子など興味深いものがいろいろとありました。

この企画、2,3箇所巡回したようですが、長崎で最後だったようです。

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ボケ写真でごめんなさい…

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by tama2neko | 2018-02-15 14:21 | ステッチ | Comments(0)
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