テオ・ヤンセン展

昨日の長崎は暑かったです。 北向きの廊下でも25℃ありました。 南側の部屋では、クーラーをつけていました。 

夕方、長崎県美術館で行われている、テオ・ヤンセン展に行ってきました。 砂浜で歩く「ストランドビースト」の映像はTVでも時々見ていたので、デモンストレーションで動く実物を見るのを楽しみにしていました。 

展覧会では、年代順にビーストが展示されていて、生まれてから月日を追うごとにビーストが進化していく様子がわかるようになっていました。 ビーストは、基本的にプラスティックのパイプを連結して骨組みが構成されているのですが、例えば、連結の仕方がビニールテープ→連結バンド→熱によるパイプの加工などと変わっていくうちに動きが滑らかになったり、丈夫になったり、また、ペットボトルを繋げた”胃袋”を持つことで圧縮空気を溜めてそれでピストンの”筋肉”を動かすことが出来るようになったりと、無機物なのに生命体のように進化をしているのです。
 

例えば、これは1番最初のグルトン紀(1990~1991)のビースト。粘着テープの関節では強度が足りず、歩行できない。
  

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↓はだいぶ進化して、セレブラム紀(2006~ 、脳の時代:障害物を感知したり、歩数をカウントしたり…)のアニマリス・シアメシス。デモで帆を上げたり、歩行したりしていました。結構迫力。
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↓は、400年以上にわたる長崎とオランダの交流に対するオマージュとして今回生み出された、アニマリス・プラウデンツ・ヴェーラ2世。手前のと後のがツインになっているのですが、手前のはしっぽが上下に動いて可愛い♡ デモをして、説明と作動をして下さる学芸員さんも、”この子の特徴は、、、”というように小動物の事を話すような話し方をされていました。 ホント、見ていると可愛くなる。揃って、ガシャガシャって歩きます。

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今回は室内だったので、コンプレッサーの空気という”食事”で動いていたけど、やっぱりストランドビースト、浜辺で風を受けて動くところをみたいなー。でも、面白かったです。

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手仕事は毎年恒例のバザー用の布巾作りのお手伝いをちょっと。

晒しに消しゴムはんこをおして、
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刺しゅうをちょこっとして、このあとタオルと合わせます。
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ステッチは、クララさんの古いチャートからリンゴをすこしだけ。
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by tama2neko | 2014-10-27 16:39 | ステッチ | Comments(3)
Commented by tano49kuraso at 2014-10-27 20:45
こんばんは~
かわった展示会ですね。初めて知りました。
砂浜で風をうけて歩く様はすごいでしょうね。

クララさんのりんご、初めてです。
りんごの色が綺麗でしょうね。
楽しみにしています。
Commented by tano49kuraso at 2014-10-27 20:51
追伸
さっき書くのを忘れちゃいました。
ことしのはんこ、色も形もすてきですね。
いつもながらうっとりです。
Commented by tama2neko at 2014-10-28 12:52
ぶんぶんさん、ありがとうございます。
はんこは、インクの色がもともとシックな色のシリーズなので、どの色で押しても、また、はんこのデザインが単純でもカバーしてくれます。ちょこっと刺しゅうを足すのも、雰囲気がかわるので面白いです。

ストランドビーストは、BMWのコマーシャルに取り上げられていたそうです。 でも、日本ではそのコマーシャルを見た記憶がないので、海外でだけ放送されていたのかも。 
ヤンセンさんによると、砂丘で進化してきたビーストが、コマーシャルになって人々の記憶に刻まれることで、人々の脳内で増殖し始めた、ということだそうです^^。
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