不思議な輝き サフィレット
1800年代の中ごろから1920年ごろにかけて、チェコのヤブロネッツ地方で作られていたサフィレットという宝飾用のガラス。
じわじわと内側から光がにじみでてくるような、青とも、紫とも、緑とも、ピンクともいえない不思議な輝きのストーン。(ビーズ状のものもあります) 製法が不明で、現在は作られていないということもあってヴィンテージコスチュームジュエリーとして、またアクセサリー作りの素材として人気があります。 これは、1950年代に西ドイツでつくられたドロップ型の、サフィレット様のストーン、正確にはサフリーンという名のガラスストーンを使ったイヤリング。 吸い込まれるような魅力的な色をしています。 なかなか合わせる他のビーズやストーンを選ぶのは難しく、周りはヴィンテージスワロのクリスタルのストーンで。金具は現代もの。 ![]()
by tama2neko
| 2014-08-16 14:56
| アクセ作り
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Comments(4)
![]()
ビーズも本当に奥が深いですね。
私も息子が幼稚園の頃ですから今から14~5年前の大ブームの時、はまって色々チャレンジしましたが、スワロフスキー止まりでした。 ビーズの事、色々教えて下さいね。 写真、上手に写っていますよ。 心配無用です。
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上品かつ神秘的な感じがするイアリングになっていますね。
いつもながらTama ちゃんのデザインは品がよいですね。 わたしは今日はアメジストを付けさせていただいています。 大部増えましたよ~~(選ぶのが楽しい♪)
こんばんは、Polaさん♪
ビーズは、素材の種類もたくさんありますし、技法もたくさんあるで、ちょっと目を離していると新しいものが増えています。 私も一番最初に作ったものは、スワロフスキーをテグスで編んだハートでした。 それからちょっと面白くなって、本を読んだり、調べたり、作ったり…。 いろいろなものがあって、知る度に楽しかったです。 自分のオリジナルを他の人に喜んで貰えるのも嬉しものです^^。
こんばんは、ぶんぶんさん♪
ありがとうございます♡。 やっと腰が収まってきたので、ステッチを少しですが再開しています。 まだ、ずっと同じ姿勢でいると、伸ばしたときに”イタタ…タ…”となってしまうので、あまり集中しないように気をつけています。 歩いて筋力をつけるように言われたので、今日は、30分ほど散歩をしてきました。(ジムへ行って鍛えるような筋肉は無いので、まずは歩くことからするようにとのことです…。) なんか、歩いた後の方が調子がいいみたいです。 明日も歩こうっと。
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